私たちは、微生物と共存する農業を通して、
持続可能な「美しいむらづくり」をサポートしています。
「おいしさ」を大切に追及することで地域と連携し、
心のつながりを大切にすることで「幸せ」な未来を創造していきます。
みやぎ農園、創業者、宮城盛彦・朝子が子供の頃は、農業が村のなかで機能していた時代でした。
農業=作物を育てるだけではなく、鍬をひとつ動かす動きが芸能になったり、助け合いというコミュニティが生まれました。
農業を中心にして村がまとまっていました。
私たちが構想として掲げている「美しい村づくり」とは、何も景色だけのことではありません。
農業は一人でできるものではなく、周囲と関わりながらやっていくもの。
作物も、人も、他者との関係性のなかでのみ育つことができるのです。
加工することでムダを無くすことが私たちの商品の価値です。
大手企業には研究室だけでも相当な人間がいると思うのですが、私たちは手の指の本数でたりる人数でつくって、「まずい」 と言われたら素直に受け止め、変えられるものはすぐ変える。こだわらない。
微生物の力を借りて、鶏を平飼いしています。
飼料の配合を鶏自身にまかせ、毎日トラックいっぱいの青草やセラミック(多孔管)でろ過されたキレイな水を。
鶏フンを堆肥化させている鶏舎の床は森の腐葉土のようになっています。
人も産地も違いを認めることから。
毎月の勉強会に約40人の農家が集まっています。 また、人がそれぞれに性格も能力も違うように、地域にも違いが特性があるという考えのもとで、産地づくりに関わっています。
マヨネーズなメディアサイト「Happy Mayo&Egg」。
世界一美味しいと言われている日本のマヨネーズの秘密、教えます。
食卓にもっとHAPPYを!